世界党は世界政府を樹立するために設立されました。世界党は、世界各地の支部からなり、本部および党首はまだ決められていません。支部は支部リストに掲載されています。本サイトは、世界党日本支部により管理されています。以下は、世界党の主要な政策です。
国連の尊重
アメリカによるアフガニスタンの爆撃からわかるように、世界最強の国アメリカは国連を尊重していません。国連の尊重こそ、世界民主主義への第一歩だと考えます。
マハトマ・ガンジー・イニシャチブ
マハトマ・ガンジーは非暴力・不服従の政策でインドを独立に導きました。この政策は、現代の世界情勢に適用できます。核保有国は、その軍事力の故に支配的です。しかし、非核保有国は、軍事力にたよる必要はありません。非核保有国は、連合して核保有国に対して制裁を加えられます。例えば、非核保有国は核保有国に対して高率の関税をかけられます。あるいは、非核保有国は核保有国からの製品をボイコットできます。このようにして、非核保有国は連合することでその意見を主張できます。それ故、この政策は、マハトマ・ガンジーへの尊敬の念をこめて「マハトマ・ガンジー・イニシャチブ」と名付けられました。もちろん、マハトマ・ガンジー・イニシャチブは、核保有国にだけでなく、他の軍事的あるいは経済的に強力な国に対しても適用できます。例えば、国連の決議なしにある国が他の国を攻撃したら、マハトマ・ガンジー・イニシャチブによりそれらの国の製品をボイコットしたり関税障壁により貿易を制限すべきです。
世界政府の樹立
世界政府を樹立することの基本的な利益としては次のことがあげられます。
1. 世界政府は戦争を減らすまたはなくすことができ、従って戦争による破壊も減らすまたはなくすことができます。
2. 軍事支出を減らすことができます。
3. 世界中央銀行は世界共通通貨を発行して為替レートの変動をなくすことができます。
従って、世界政府を樹立することは政治的政策ですが、同時に最も効果的な経済政策であるとも言えます。特に、これらの利益は発展途上国にとって非常に重要です。
世界党の世界政府樹立のための政策は、以下で言及される世界政府研究所で公開されている論文「世界政府のための国際政党」にもとづいています。以下に示される政策は、論文の内容を多少修正したものです。基本的な政策は、各国の代表者を人口に比例して選挙で直接選び、世界議会に送ることです。論文で提案されている世界議会は2院からなり、各院のメンバーは基本的には1,000名です。メンバーの配分の数値例は次のとおりです。世界の人口は60億人で、そのうち中国は11億8,000万人、インドは9億5,600万人、アメリカは2億6,600万人、日本は1億3,200万人、西サモアは16万1,000人、ココス諸島は1,000人とします。議会のメンバーの総数は、1,000人ですので、中国からのメンバーは196.6667、インド159.3333、アメリカ44.3333、日本22.0000、西サモア0.0268、ココス諸島0.0002です。この場合、中国からのメンバーは197人ですが、最後のメンバーの投票権は0.6667です。同様に、インドからのメンバーは160人でそのうち最後のメンバーの投票権
は0.3333、アメリカは45人で最後のメンバーは0.3333、日本は22人ちょうど、西サモアは1人で投票権は0.0268、ココス諸島は0.0002です。従って、投票権の総数は約1,000ですが、メンバーの総数は1,000以上となります。このように、各国から人口に応じて代表者を選び、世界議会に送ることによって人々の支持を得ようと言うものです。これは、人々の支持のみが世界政府を樹立し、維持できると言う考えにもとづいた政策です。
各国の世界党は、主要な政策を強調して選挙を戦い、政権をとったらそのための法律を制定して選挙を行います。例えば、日本で世界党が政権をとれば、選挙を行い世界議会への22人の代表者を選びます。他方、もしアメリカで世界党が政権をとれば45人の代表者を選びます。たとえ、たった2カ国で選挙が行われたとしても、それば世界議会の一部を構成します。他の国は後から加入できます。このようにして、世界議会の一部は世界議会全体に発展できます。
初期の段階での世界議会は、立法権のない諮問会議です。これは、欧州議会に似ています。それ故、各国および地域は世界議会の決定に従う義務はありません。それ故、中国とインドが協力しても世界を支配することはできません。この世界議会がうまく機能すれば、立法権を与えられ、世界憲法を制定します。このようにして、世界議会の一部から真の世界議会になります。各国または地域から送られてくるメンバーは人々に直接選ばれた人達でなければなりません。従って、独裁制の国が選挙をせずにメンバーを送って来ても、彼らは公式のメンバーとして扱われません。この場合、彼らはオブザーバーとして扱われることはでき、オブザーバーとして投票できます。これらの投票は公式のメンバーとは別に数えられます。今日、世界のほとんどの国と地域がオリンピックに代表を送っています。ですから、世界議会に代表を送ることは不可能ではないと考えられます。
世界党は、他の政党の世界政府に関する政策が世界党の政策と適合すれば、その政党を公認します。例えば世界党は政策が適合すれば、日本の自由民主党、アメリカの民主党、インドの会議派、中国の共産党などを公認します。このようにして、既存の政党も世界政府を樹立するための国際政党になれます。
世界党の政策を支持する人は、どなたでも加入できます。党員費は、無料です。党員が集まったら、会議を開き選挙の計画を話し合います。世界党の支部を開設したい方は、どなたでも申請できます。現在、世界党規約は準備中です。
| 世界連邦と世界政府を樹立するプロセスは、以下の図に示されています。 |

世界党は、下の二つの団体と協力しています。
世 界 政 府 研 究 所
世 界 市 民 ネ ッ ト ワ ー ク
世界政府研究所は世界政府を樹立するための研究所です。世界党はいわば、世界政府運動の行動部門であり、世界政府研究所は議論および理論部門です。世界市民ネットワークは、世界連邦と世界政府の樹立を支持する個人と団体のネットワークです。
世界政府研究所は、機関誌『世界政府への声』を発行しています。世界の世界政府運動の様子が紹介されています。本誌は、意見と記事を募集しています。それらは、本誌で発表されます。本誌は時々改訂され、世界の世界政府関連団体に送られます。新着情報、活動の予定等の情報は世界党フォーラムをごらん下さい。
(C) Copyright, Word Party, 1998
All rights are reserved

|